今私はキーボードをカスタマイズするべきか
結論
カスタマイズすべきではない
背景
最近友人の間で、自作キーボードが流行っているそうな。
私はキーボードの押し心地は比較的気にするほうだが、キーボードの配置を改造して文字の入力の効率化することはあんまり個人的には興味がない。
この潮流の中、今一度自分のキーボードをカスタマイズするべきなのかを少し考えてみようか
前提
まずHB君は、ノートパソコンでいまだにちまちま作業をしている人なので、基本的にネットサーフィンをするときも資料作成をするときも計算を回すときもノートパソコンで済ましてしまう。
カスタマイズのメリット
メリットを考えるときには、キーボードを調達→キーボードを使用→キーボードを管理の3点に分けられる。
その3点を考慮した際のメリットデメリットを少し整理してみよう
1.調達
カスタマイズを考えるのが楽しい!
2.使用
主にデスクトップPCで自分に合った押し心地のキーボードを使える(ラボで計算を回すときに使えそう)
3.管理
ノートパソコンより分解がしやすく、手入れが容易
カスタマイズのデメリット
1.調達
カスタマイズの部品、キーボード作成案を考える工数を取るのが面倒
2.使用
多少だが慣れが必要(おそらく特に使用に関するデメリットはない)
3.管理
メーカーではなく自分で管理する必要がある(そこまで負担ではないが…)
評価
評価軸として費用対効果、時間対効果、実現可能性が挙げられるのだが、いまHB君はタスクに追われがちなので時間を最優先にしたいと考えている(時が過ぎればまた変わるのかも)
ともするとデメリット1が特に響いてくるように、メリットとデメリットが現状デメリットよりになる…
追記
就活終わったらするかもしれない。
あと押し心地はノートパソコン特有の浅いキーボード、軽いキーボードが好みである。
配置は現状特に困ってはいないけど、しいて言えば!とか?とかがもう少し早く打てればいいなあとは思いつつも…